練
満会
出雲大社 相馬講社では、皆さまを出雲大社へのご参拝にお誘い申し上げております。
よくある質問
出雲大社の
神社参拝で神様に好かれる方法

顕世(うつしよ)とは、今我々が生活し、目に見える世界のことであり、幽世(かくりよ)とは、神魂と人の霊魂の目に見えない世界のことです。
顕世は天照大御神さまの子孫が、幽世は素戔嗚尊さまの子孫が、それぞれ治めています。
顕世は皇御孫之命(すめみまのみこと)たる天皇が治め、幽世は大国主大神さまが治められています。
人間の霊魂は、死後、大国主大神さまが治められる幽世 に帰り、大神様のお導きによってその帰着するところが決まります。それ故に、生前の善悪に関し、大神さまの神慮を奉戴し、心行を正直にして修身誠意、大神さまの恩頼を仰ぐことにより、幽世に帰り入るとき、代々の先祖たちと共に、御家の守護神として霊魂の安寧を得ることになります。
幽世を主宰する

私達出雲の神職は皆様を、出雲大社の大国主大神さまへ皆様をお導きするのが使命です。もっと日常の生活に神さまを身近に感じて頂けるように、ご奉仕しております。
出雲大社へ参拝することを「おくにがえり」と申します。このおくにがえりは、例祭・大祭に参列することもあれば、ごくごく普段の日に行くことも。皆様と一緒に参拝します。年に3~4相馬講社練満会のLINE@からご案内を差し上げております。
ぜひ一度、我々神職がお導きする参拝にご参加ください。
出雲参拝

ご祈祷のお申し込みはお電話かLINE@で承っております。遠方の方でもお気軽にお申し込みください。相馬講社 練満会独自のシステムで皆様と繋がります。
またこちらへお越しの際も服装は自由です。服装やお作法に気を取られ、神さまとのコミュニケーションが二の次になってはいけません。神さまはそんな貴方を見ているのではありません。貴方の心を見ています。神さまと心を通ずるご祈祷をご奉仕いたします。どうぞ平服でお越しください。
お申し込みと服装

八百万の神々が出雲に集う旧暦10月の神在月。全国の八百万の神様が、1年に1度、目には見えない「神事(かみごと)」の世界を司られる大国主大神さまの元へお集いになられ、人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」をなさいます。
一般に旧暦10月を「神無月」と申しますが、これは全国の村々里々にお鎮りの神々が、出雲へお集まりになられることから「神無月」神の居ない月と呼ばれ、反対に出雲では神在月と申します。
八百万の神々が集う

大国主大神さまはたくさんのお名前をお持ちです。
大己貴神(おおなむちのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
八千矛神(やちほこのかみ)
大国魂神(おおくにたまのかみ)
顯国魂神(うつしくにたまのかみ)...
私達は親しみを込めて「だいこくさま」とお呼びしております。
大国主大神様

大国主大神さまが鎮座されている出雲大社をお守りなられている宮司さまの千家家。出雲大社創建は古事記に記されているくらい古く、千家家のご先祖さまは、天照大御神の第二御神子(次男)の天穂日命(あめのほひのみこと)さまです。
ちなみに天照大御神さまの第一の御神子(長男)の直系は天皇家です。
伊勢の神宮の天照大神さまを護る天皇家と出雲の大国主の大神さまを護る千家家は、その昔ご兄弟だったのです。ちょっとこのへんは難しいですね。古事記にご興味ある方はぜひお読みください!壮大なストーリーです。
天穂日命

稲佐の浜は出雲大社を西へ800m程歩いたところにあります、日本で唯一、神さまがお上がりになる神聖な浜です。この浜の砂を採って本殿後方の「素鵞社」の床下にございますお砂と交換させていただくのです。頂いたお砂は家の周りや畑などを撒き清めたり、小袋に入れ御守りとしてご加護を頂きます。
稲佐の浜
![]() | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
![]() |






