相馬講社2019年11月9日読了時間: 1分神在月出雲の神在月。一般に旧暦10月は神無月と云われていますが、これは全国の八百万の神々が大國主大神さまの元へお集まりになるからです。 そのため出雲ではこの月を「神在月」と申します。 生きとし生けるものの幸福と社会の繁栄の「縁」を結ばれる「神議り」が行われます。
相馬講社2019年10月11日読了時間: 1分大國主大神さまの國という漢字【大國主大神さまの漢字の由来】 漢字というのは中国から貨幣と共に紀元1世記頃、日本に伝わり、使われて出したのは3世紀頃。それまで文字を持たなかった故に神さまのお名前にも漢字は無く、いざ!漢字を当てはめようとした時、音借と訓借というテクニックを駆使しました。...
相馬講社2019年9月20日読了時間: 1分夜明け前の稲佐の浜9月15~16日にかけて、おくにがえりをして参りました。今回は高知に在住されている女性神職の方と、出雲大社に参拝するのが初めての方お2人と。4名で出雲へ。 夜明け前の稲佐の浜にて海の中から「御砂」を頂きました。 この御砂は本殿奥に鎮座されております素戔嗚尊さまのお社 ...
相馬講社2019年8月9日読了時間: 1分みたまむすびの霊行8月7日 出雲大社の例大祭 みたまむすびの霊行に参列 だいこくさまとご縁を結び、お力を分けて頂ける御祭。 本殿のお庭を巡る「おにわふみ」という儀式から、鈴を無心で振り鳴らし、大國主大神さまの御心と一体となります。
相馬講社2019年6月24日読了時間: 1分夏越の大祓今週末は夏越の大祓です。 その昔、素戔嗚命さまが、旅の宿を裕福な弟の巨旦将来に断られ、貧しい兄の蘇民将来から もてなしを受けたお礼に、茅の輪を腰に付けるよう命じ、巨旦将来はじめ村全部を滅ぼした逸話から、6月の終わりに茅の輪くぐりをして疫病を祓うようになりました。...
相馬講社2019年5月22日読了時間: 1分なぜ神社のお札を大麻と呼ぶのか?本日は、ここ最近ご質問が多く寄せられた 「なぜ神社のお札は『大麻』というのか?」 この疑問についてお答えします。 実は大麻という植物は神様が降臨される依代です。 神社でお祓いをする際、大麻(おおぬさ 大幣とも書く)がありますが、これは大麻の植物を象ったもの。麻紐など、神社は...
相馬講社2019年5月11日読了時間: 1分おかにがえり本日、出雲へおくにがえりのご奉仕でした。 大阪の心斎橋に拠点がある練満会に、遠く福井県越前市の講社員さまの代理詣りと、それこそもっともっと遠くブラジルへの転勤で引っ越しされるご家族の安泰を祈念するため、大国主大神さまの元に詣でて参りました。...
相馬講社2018年11月11日読了時間: 1分8月の大祭参列のご案内御霊むすびの霊業に参加しませんか? 毎年8月7〜8日に行われる出雲大社の夜の霊業。これに参列すると1年に1度しか入れない神さまのお庭を巡る事ができます。 巡ったら…そう、大国主大神さまから霊力を頂ける そんな神事なのです。 貸切バスで新大阪から出発...